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バイオリン初心者のための練習曲

バイオリン初心者の方におすすめする、練習曲をご紹介します。

基本を押さえたスタンダードな曲ばかりですので、初めての一曲はもちろん基礎練習にもぴったりです。

もくじ

【選曲について】この記事は編集部が独自の調査結果を元に作成したものです。掲載順は読者からの「ランキングを上げる」「ランキングを下げる」ボタンなども考慮し毎日更新します。取り上げてほしい曲やおすすめのアーティストがございましたらリクエストフォームよりお知らせください。

バイオリン初心者のための練習曲

カノンJohann Pachelbel

この曲は、ドイツのパッヘルベルが1680年頃に作曲したカノン様式の作品です。

「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」の第1曲で、「パッヘルベルのカノン」で知られています。

この和声進行はとても心地よいため現代に至るまで多く使われています。

ガヴォットゴセック

ガヴォットはフランスの地方のフォークダンスに由来し、多くの作曲家がオペラやバレエに取り入れました。

この作品はゴセックが作曲したオペラ「ロジーヌ」の中の旋律をもとにしたヴァイオリンと管弦楽のための曲で、初心者のために変調されています。

G線上のアリアJ.S.Bach

音楽経験者で無くとも知らない人はいないのではないかと思われるバッハの名曲です。

かなり長めの伸ばすような音が沢山ありますのでそこを切らさないように。

メロディー自体を大きく見てまとめて演奏する力が必要になります。

合唱「ユダスマカベウス」よりGeorg Friedrich Händel

クラシック経験者は皆知っているとも言ってよいほどに有名なメロディーですね。

バイオリンの楽器の特性や音色を発揮することにぴったりなゆったりとした曲調です。

弾いて慣れてきたら、長く伸ばす音にビブラートをかけて練習するのも良いです。

タイスの瞑想曲Jules Massenet

バイオリンを弾くことを志した人であれば、1度は上手に弾いてみたいと思わせるような美しいメロディーがなによりもの特徴です。

感動的で情緒溢れるその音階は聴く人の心に優しく語りかけてくるようです。

心を込めて弾きましょう。

愛の挨拶Edward Elgar

今までも数多くの有名バイオリニストたちが、自らのカヴァーCDにレコーディングをしたり、リサイタルで演奏してきた名曲です。

テンポはゆったりめなので初心者でも弾きやすく、聴く人の心を癒し活力を与えるようなパワーがある曲です。

ガヴォットLully

リュリの「ガボット」として知られていますが、バス・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)奏者のマレが作ったヴィオル曲集第1巻の「組曲第2番ニ短調」の中のロンドが誤ってリュリの曲として伝わったようです。

スタッカート奏法が、初心者には少し大変かもしれません。

ロングロングアゴーT.H.ベイリー

ヴァイオリンの発表会でもよく課題曲として指定される曲です。

楽譜によってさまざまな難易度のバージョンが出ていますので、自分の実力に合った譜面を選びましょう。

強弱の違いを意識して弾くことで、プロっぽい演奏になりやすい曲です。

メロディーPyotr Tchaikovsky

美しくストーリー性がある、感動的なメロディーで名高いチャイコフスキー。

この曲もぜひピアノの伴奏と合わせてみたくなる綺麗な曲です。

初心者さんでも基礎がしっかりとできている人向けです。

最初はテンポを落として、慣れてきたら上げていきましょう。

ガボット(アンブロワーズ作曲)アンブロワーズ・トマ

ガボットの中では少し長めに作られているものです。

トリルのような美しいスラーが出てくるので練習曲としておすすめです。

スタッカートの練習にも最適。

ピッツィカートが可愛らしいアルペジオのラストが特徴的ですね。

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